値段なんて関係ない!自分にあった美味しいワインの選ぶ3つのポイント

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高いワインや有名なワインは美味しいに違いない!と思っていませんか?確かにそれなりに価値はあり、一定の人からは評価される美味しいワインであることは間違いないと思います。ですがまた、低コストでも美味しいワイン、また自分の好きな味のワインは見つけられます。

そんなワインの選び方、3つのポイントをご紹介します


■目次


 ▶ブドウの品種を知って、自分好みのワインを見つける
 ▶好きなおつまみによって合うワインを選ぶ
 ▶季節によっておすすめのワインを知る

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■ブドウの品種を知って、自分好みのワインを見つける


ワインはブドウだけから造られるお酒です。それゆえ、原料となるブドウの個性を引き継ぎます。ワインになるブドウの主な種類の性質や味を理解することで、自分好みの味わいを見つけることが出来るはずです。

<赤ワインの品種>

■カベルネ・ソーヴィニヨン
赤ワインといえば、まずこれというくらいポピュラーな品種。色が濃く、強いタンニンと酸を持ち、果皮が厚いので身割れしにくく、どんな土地でも育てやすいため世界中で造られています。ハーブのような香りとシャキッとした渋みを持つのが特徴です。


■グルナッシュ
原産地はスペインで、ローヌ地方とラングドック・ルシヨン地方で栽培されています。太陽の光を好む品種です。ブドウの粒が甘く、濃い色のワインとなり、フルーティな香りを持ちます。単体での使用はほとんどなく、カベルネ・ソーヴィニヨン種、シラー種などとブレンドされますが、混ぜることで相手品種をソフトにし、より飲みやすくしてくれるといった特徴があります。


■シラー
原産地はフランス コート・デュ・ローヌ地方。オーストラリアではシラーズ(shiraz)と呼ばれています。濃い紫を帯びたガーネット色をしておりフルーティさとタンニンのバランスが良く、力強い味わいの赤ワインになります。挽きたての黒コショウのようなスパイシーな香りを持つのが特徴です。


■ピノ・ノワール
フランス/ブルゴーニュ地方の代表的な品種。グルナッシュとは逆に他の品種とはブレンドせず単独で使用します。若いうちはラズベリーやイチゴのようなフルーティな果実香と酸味をもち、熟成するとややレンガ色になりスパイシーな香りを持つようになります。カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーよりも控えめな色合いとタンニンです。
 

■ガメイ
ボジョレー・ヌーヴォーに使われる品種として有名です。早期に発芽、開花、成熟し、簡単に過剰な実をつけます。極めて軽く熟成を要しないすぐに飲めるフルーティな赤ワインがつくられます。ボジョレーはラズベリーやイチゴジャムを連想させる香りを持ち、渋味が苦手な方や軽く飲みたい時におすすめのワインです。


<白ワインの品種>

■リースリング
ドイツを代表するブドウの品種でフランスでは唯一アルザス地方で作られています。華やかな芳香、繊細でフレッシュな味わいや酸味が特徴です。また果実のようなしとやかな甘味も持ち、酸味とのバランスがとても良く、和食や中華にも合わせられます。

■ミュスカ
マスカット系のブドウ品種として世界で広く栽培されています。早熟で収穫時期が早いですが、病害に弱く栽培が難しい品種でもあります。甘く華やかな香りが特徴的で、多くはフレッシュな若飲みタイプのワインに仕上げられます。

■ソーヴィニヨン・ブラン
草のような香りと爽やかでキレのいい酸味が特徴のぶどう品種。もともとはフランスのロワール地方とかボルドー地方で作られていましたが、今はニュージーランド産のものも注目されています。このブドウから作られるワインはフレッシュさが持ち味なので、早く飲んでしまった方が楽しめます。魚介類、とくに牡蠣との相性が抜群です。


■ピノ・グリ
フランスアルザス地方で作られる白ブドウ品種です。赤ワインに使われるピノ・ノワールの変異種であり、果皮は薄いピンク色(灰色)をしています。際立った特徴はありませんが、凝縮すると桃やハチミツのようなニュアンスが現れ、控えめな個性のため和食などとも合わせやすいです。


■シャルドネ
白ワインやスパークリングワインに使われる代表的な高級品種で、世界中で生産されています。果実味が豊富で香り高くキレのよい辛口ワインです。熟成が進むと黄金色を帯び、ナッツに似た風味を持つのが特徴です。栽培地域の気候や土壌、熟成方法がワインに与える影響は大きく、造り手の個性を色濃く反映するユニークな品種です。


ワインの裏ラベルには、産地や品種が記載されています。自分好みの品種を見つけることが出来たら、次回購入の際にも参考に出来ますね。
ちなみに私は赤ワインだとカベルネ・ソーヴィニヨンが好きです。これは食事に行った際にお店おすすめの赤ワインを飲んだらとても美味しくて、その時にラベルを確認したら”カベルネ・ソーヴィニヨン”と書かれていました。それ以来、ワインのメーカーや種類は違くとも、カベルネ・ソーヴィニヨンを選べばたいてい間違いなく好みの味に出会うことができました

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■好きなおつまみによって合うワインを選ぶ


お酒と言ったらツマミ。美味しい料理と美味しいお酒の組み合わせは、何に勝るものでもありません

この観点から、自分が好きなおつまみ、よく食べる料理から合うワインを見つけていくというのも一つのポイントだと思うのです。

個人的な多少見解が入ってしまいますが、私が選ぶおつまみとワインの相性を発表します

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<鶏の唐揚げ>
ピノ・ノワール(赤)、シラー(赤)

<豚の生姜焼き>
シャドルネ(白)、ピノ・グリ(白)、カベルネ・ソーヴィニヨン(赤)

<焼肉>

カベルネ・ソーヴィニヨン(赤)、グルナッシュ(赤)

<まぐろ刺身>
シラー(赤)、ソーヴィニヨン・ブラン(白)、ミュスカ(白)

<おでん>
シャドルネ(白)、ピノ・ノワール(赤)、ピノ・グリ(白)

<餃子>
ピノ・グリ(白)、ガメイ(赤)

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<魚介のマリネ>
シャドルネ(白)、ソーヴィニヨン・ブラン(白)

他にもいろいろなおつまみがありますが、肉=赤、魚=白という定番の概念にとらわれず、そのおつまみにあったワインを見つけることは出来るはず。ぜひ、自分好みの料理とお酒の組み合わせを見つけてみてくださいね。

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■季節によっておすすめのワインを知る


外国人から見た日本の良さの一つとして、”四季あること”が挙げられます。ワインも季節によって、より美味しく飲めるものがあるのです。そんな季節ごとのおすすめワインをご紹介します。

<春>
出会いと別れの季節、春。桜が舞い散り、心が何だか軽く明るい気持ちになれる季節ですね。そんな春におすすめなのが、このワイン。

サンテロ 天使のアスティフルボトル【白】750ml 参考価格:1000円前後
マスカットの風味を持つ爽やかな甘口のスパークリングワインです。優しい味わいで、女性を中心に世界的に人気があります。

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<夏>
照りつける太陽で火照った体を引き締める、そんな爽やかな味わいのワインを選びましょう。

ヴルカイア ソーヴィニョン デル ヴェネト イナマ 参考価格:3000円前後
ソーヴィニヨン・ブランから作られた白ワイン。完熟したソーヴィニョンから造るため、果実味が非常に豊かでミネラルを強く感じます。暑さを吹き飛ばすキリッとした味わいが夏にピッタリです。

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<秋>
やはり秋にはこの時期しか味わえないボジョレー・ヌーヴォーを頂きたいですね

[2016] ボジョレー・ヌーヴォー・ビオ(赤) 750ml 価格:2700円
こちらのボジョレー・ヌーヴォー・ビオは、世界最大規模のオーガニック認証機関エコサートの認証を受けた赤ワインです。深みのある赤紫色にブラックベリーの豊かな香り、 口中に広がる果実味と心地よいコクに加え、溶け込んだ丸いタンニンが魅力。穏やかな酸が特徴のチャーミングな味わいです。

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<冬>
冷えた体を内側から温めてくれる重厚なワイン。寒い外から帰ったら温かい部屋で飲みたい、そんな一本はこれなんです。

サリーチェ サレンティーノ ロッソ リゼルヴァ ポッジョ レ ヴォルピ 参考価格:2000円前後
濃いルビーレッド色の外観、やや青みがかかったスパイシーな香り。濃厚な口当たりながらバランスのとれた飲みやすさで、冬の寒さを吹き飛ばしてくれます。

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いかがでしたか?値段の差はあれども、その値段にあった美味しさだけでなく、自分のタイプの味わいを見つけることができるはずです。渋いのが好き、フルーティな香りが良い…そんな自分好みにあったワインとの出会いがあることを願っています