首こり・肩こりの原因!下がり鎖骨って何?【ゲンキの時間】簡単チェック&改善体操・最新治療

6月10日放送のTBS系『健康カプセル!ゲンキの時間』より、首こり・肩こりの新原因”下がり鎖骨”特集!

教えてくれたのは東京医科大学病院整形外科の遠藤健司先生です。

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■目次


 ▶下がり鎖骨って何?
 ▶下がり鎖骨になる原因
 ▶危険!下がり鎖骨を放置すると…
 ▶肩甲骨ガチガチ度をチェック&ボート漕ぎ体操
 ▶今すぐ何とかしたい人に!即効こり改善法
 ▶最新の肩こり治療『ハイドロリリース』

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■下がり鎖骨って何?


遠藤先生によると、一般的には鎖骨はV字の形をしているのだそうです。

しかし、両端が下がって鎖骨が平らになてしまう状態が”下がり鎖骨”。水平化してしまっている鎖骨は下にさがっている分、なで肩になって首を支えている筋肉が引っ張られている状態になります。これが、肩こりや首こりが起こる原因となってしまうとのこと。

筋肉が下に引っ張られて緊張した状態が続くと、筋肉が血管を圧迫します。それによって血行不良をおこし、疲労物質が蓄積することでこりを発生させてしまうのだそうです。

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■下がり鎖骨になる原因


①猫背
猫背になると肩が内側に入りやすく、肩甲骨は外側に開いて前方に倒れてしまいます。その際、連動した鎖骨が下がってしまうことで下がり鎖骨になってしまうようです。

②足を組む
脚を組むと骨盤が傾くため、バランスを取ろうと肩回りの筋肉が緊張しやすくなります。これが肩こりを引き起こしてしまうのです。

③姿勢を変えない
猫背やうつむき姿勢の人の多くが、姿勢を変えずに座っていることが多いようです。これも、下がり鎖骨をさらに悪化させてしまう要因になるので注意が必要とのこと。

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■危険!下がり鎖骨を放置すると…


下がり鎖骨を放置すると”胸郭出口症候群”になってしまう可能性があるそうです。

胸郭出口症候群とは鎖骨が下がることで鎖骨と肋骨の間が狭くなり、その間に通っている神経などが圧迫されるようになることです。

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鎖骨と第一肋骨に囲まれた隙間=胸郭出口には、腕の神経や脳に血液を送る太い血管が通っています。下がり鎖骨を放置しているとこの胸郭出口が狭くなり、大切な神経や血管を圧迫し、炎症を引き起こしてしまいます。

その症状は多岐にわたり、腕のしびれ・頭痛・めまい・冷えやむくみ・歩行障害・うつなどがあるそうです。

遠藤先生は、診断で鎖骨に圧迫された神経の通り道を押していました。もし炎症があれば押すだけで痛みやしびれを感じるとのことなので、早めに受診するのがオススメです。

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■肩甲骨ガチガチ度をチェック&ボート漕ぎ体操


首こり・肩こりと密接につながる肩甲骨。肩甲骨がガチガチになっている人は、肩甲骨周りの筋肉が固くなっおり、下がり鎖骨になっている可能性があるとのことです。

簡単にチェックできるので、試してみましょう。

①後頭部、肩、尻、かかとを壁につけて立つ

②壁に沿うようにして、ゆっくりと腕を上げる

水平から60度以上上がればOK!45度以下の人はかなり肩甲骨が固くなっているようです。
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肩甲骨に効果抜群!ボート漕ぎ体操
①ボートを漕ぐように腕を前から後ろに回す。この時、呼吸を止めないように注意
②肩甲骨を意識しながらゆっくりと回す
肩甲骨を寄せながら、ひじを肩の上まで上げるのがポイントです

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10回を1セットとして、1日2セットが目安です。

※痛みを感じる場合は無理をしないでください。

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■今すぐ何とかしたい人に!即効こり改善法


ストレッチや体操が長続きしない人にオススメ!1回の効果は短いですが即効性のあるこり解消法です。

①力を抜いて手のひらを正面に向ける
②反対側の手で力こぶの延長線上の、胸と腕の間にあるコリコリした部分を探る
③見つけたら、親指の腹で優しくほぐす

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コリを感じやすい人はこれを習慣化させましょう。

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■最新の肩こり治療『ハイドロリリース』


ハイドロリリースとは、痛みやコリの原因のひとつとして考えられる筋肉や神経の周囲に生理食塩水などを含む薬液を注射し、くっついてしまった組織を引き離すことで痛みを取り除く最新の治療法です。

もともとスポーツ選手のケアなどに用いられていた技術がこりの治療に応用できることが判明し、近年注目されているとのこと。

ただし即時性のある治療法ではあるものの、根本的な解決になるわけではないとのこと。日常のスマホ・パソコン作業や、ストレスの緩和を見直すことなど、日ごろのケアも大切です。

現在、このハイドロリリースによる治療は全国の多くのクリニックや医療機関で実施されていますので、気になる方はお近くの病院に問い合わせてみてください。

保険が効かない場合もありますので、保険適用かどうかを確認の上、受診することをオススメします。
※医療機関によって治療の名称が異なります

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