マスクの悩み解決!【ゲンキの時間】正しい&賢いマスクの使い方って?

3月19日放送のTBS系『健康カプセル!ゲンキの時間』より、『花粉・ウィルスから身を守れ!賢い予防法&マスクの使い方』を大特集!

花粉症や風邪に効果的な正しいマスクの使い方や、耳が痛くならない・化粧が落ちにくい方法をご紹介します。

教えてくれるのは東京工業大学 環境・社会理工学院リサーチアシスタントの飯田裕貴子さん。

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■目次


 ▶マスクの用途
 ▶正しいマスクの選び方
 ▶正しいマスクの使い方
 ▶マスクのお悩み解決法
 ▶マスク以外でも!ウイルス・花粉症の有効な対策方法

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■マスクの用途


マスクの用途は主に二つ。

◎風邪予防
ひとつは、風邪をひいている人がウィルスを周囲にまかないようにするエチケットとして、マスクを使います。

咳やくしゃみによって出る飛沫は、約2mにわたって飛び散ります。ですが、マスクをすることで飛散を大幅に防ぐことが出来ます。


◎ウイルスの捕集
そして2つめの目的が、空気中のウイルスや菌を吸い込まないようにする捕集(ホシュウ)目的です。

今回番組では、花粉症や風邪などを予防するという観点から、捕集効果を徹底調査していきます。

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■正しいマスクの選び方


近年、マスクの技術発展はすさまじく、ドラッグストアなどで簡単に手に入るマスクでもウィルスレベルの粒子までブロックできるようになりました。

その強力な捕集力の秘密は、不織布(ふしょくふ)にあるそうです。

不織布とは、非常に細い繊維同士を特殊な針でつくなどして複雑にからませたものです。

そのため空気は通しても、粒子やホコリは通りやすくなっているのが特徴で、エアコンのフィルターなどにも使われています。

また、マスク用の不織布には驚きの工夫がされています。

一般的な不織布マスク(プリーツ型)は3層になっているのですが、真ん中の不織布は帯電させているのです。

それにより不織布の隙間より小さいウィルス等の細かい粒子でも、静電気で引き付けられてくっつきます。静電気の層を入れたことにより、捕集率がより高くなりました。

まさにフィルター革命と言われているのだそうです。

マスクを選ぶ際には、ぜひ「不織布」と書かれたものを選ぶようにしましょう。


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■正しいマスクの使い方


空気中の粉じん量を100%とした時に、マスク内の粉じん量が30%以下になるように付けるのが正しいマスクの付け方です。
※粉じんとは空気中に浮遊するちり状の粒子のこと

ぜひ、以下を参考に正しくマスクをつけて、花粉やウイルスをブロックするようにしましょう。

①マスクの中心を軽く折って目印に
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マスクの端をしっかり合わせてから真ん中を折って目印にし、顔の中心に合わせるようにしましょう。マスクがずれると脇に隙間が出来やすくなります。


②ノーズフィッターをしっかり沿わせて
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マスクをつける時には、鼻のまわりに隙間があかないようにしましょう。ノーズフィッターと呼ばれるワイヤー部分をしっかり鼻の形に合わせて、沿わせるようにしてください。

また、顔の大きさに合っていないマスクはノーズフィッターが合いにくくなります。自分の顔に対して、最適なマスクサイズを選んでください。


③プリーツをしっかり広げて顎までしっかりカバー
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意外と怠りがちなのが、顎の部分。マスクのプリーツをしっかり広げて、顎をカバーしましょう。


④最後に両手でなじませフィットさせる
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最後にマスク全体を両手で押さえるように顔になじませてください。さらにフィット感がアップして、漏れ率が飛躍的に抑えることができます。

また、花粉の飛散源・ウイルスの感染源になるので、マスクは一日使用したら廃棄して、毎日交換するようにしましょう。

一時的に外してカバンなどにしまう際には、花粉やウイルスをまき散らさないためにも外側に折ってからしまうことも大切です。

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■マスクのお悩み解決法


◎メガネが曇る
メガネが曇るのは鼻の部分から息が漏れている証拠。これは、マスクの位置がやや低い可能性があります。

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ノーズフィッターを顔のラインにしっかり合わせて漏れをなくせば、メガネは曇りにくくなります。


◎耳が痛い
耳が痛くなるのは、ゴムが細くて耳に圧がかかっているためです。そんな時は、ゴム紐にガーゼなどを巻いてみましょう。一か所にかかる負荷が分散し、痛みが軽減されますよ。

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また、耳が痛くなりにくいマスクをつけるのも◎!

★今年、特に注目されている耳が痛くなりにくいマスクです★



◎メイクが落ちる
女性に多い悩みですね。これを解決すべく、形状や素材に工夫を加えたメイクが落ちにくいマスクも続々登場しています。このようなマスクを上手に活用してみましょう。

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■マスク以外でも!ウイルス・花粉症の有効な対策方法


日本医科大学多摩永山病院耳鼻咽喉科教授の後藤穣先生による、マスクだけじゃない効果的な花粉症&ウイルスの対策をご紹介します。

後藤先生によると、マスクと並行して対策を取ることが有効なのだそうです。

◎うがい・手洗い

やはり大事なのは基本中の基本、うがいと手洗いですが、花粉症の場合であれば水道水によるうがいで十分です。

風邪やウイルスの予防ではヨード液を使う場合に気をつけたいのは、「濃くし過ぎないこと」

効果が高まると思って濃く作ってしまう人もいますが、かえって粘膜を傷めてしまう可能性があります。仕様上の注意を守り、規定の希釈濃度を守って使用しましょう。


また、花粉症の場合は外から家に花粉を持ち込まないように注意しましょう。家に入る前に服をたたいたり、玄関に空気清浄機を置くのも有効です。

ウイルス対策としては、この時期はまだ空気が乾燥する日も多いので、加湿器を使って湿度を保つことも大切です。50~60%程度に湿度を維持するように心がけましょう。

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