知らないと危険!正しい薬の飲み方【ミヤネ屋】危険な食べ合わせ・飲み合わせ、副作用など

6月22日放送の日本テレビ系『ミヤネ屋』より、正しい薬の飲み方特集!

ここ最近、インパルスの堤下さんやタイガーウッズなど芸能人の薬服用に関するトラブルが聞かれますね。番組で薬のエキスパートが薬の正しい服用法を紹介していました。まとめましたので、参考にしてみてください。

教えてくれたのは京都薬科大学教授の村木優一先生です。

■目次


 ▶意外と知らない副作用
 ▶相性悪い!?危険な飲み合わせ
 ▶飲む前に食べてはいけない食べ物
 ▶持病がある人は要注意!処方薬と市販薬の組み合わせ
 ▶やってはいけない!NG習慣
 ▶薬剤師が教える「薬との上手な付き合い方」


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■意外と知らない副作用


副作用とは薬を服用した際に目的以外の働きをしてしまうことで、薬の性質、飲む人の体質や体調、服用方法の間違いなどによって起こります。

病院で処方されたものだけでなく、私たちが普段気軽に使ってしまう身近な薬にも潜んでいるそうです。

例えば、

風邪薬…・じんましん・目のかすみ、口内炎、排尿障害など
胃腸薬…吐き気・下痢・便秘・熱中症など
解熱鎮痛薬…かゆみ・耳鳴り・めまい・腹痛など
鼻炎・抗アレルギー薬…眠気・口の乾き・胃痛・集中力低下など



市販薬だけでも副作用の報告は5年間で1225例もあり、死亡例や後遺症が残ったという例も…

お年寄りやお子さんは特に気を付けないといけませんね。

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■相性悪い!?危険な飲み合わせ


■カフェイン
コーヒーなどのカフェイン飲料を風邪薬・酔い止め・解熱鎮痛薬と一緒にとると、頭痛・めまい・動悸などの副作用が起こることがあります。もともと薬の中にもカフェインが含まれているので、カフェイン過剰摂取となってしまうためとのこと。


■アルコール
ビールなどのアルコール飲料と睡眠薬・風邪薬を一緒にとると眠気・めまい・意識混濁といった副作用が起きることがあります。薬にもアルコールにも眠気を誘う効果があるため、薬が効きすぎてしまうためとのこと。


■牛乳
牛乳と一緒に便秘薬を飲むと効果が減少したり、腸で溶けるはずのカプセルが胃で溶けてしまい吐き気を催すことがあります。


■グレープフルーツジュース
薬と相性最悪と言われているのがグレープジュース。例えば高血圧薬と一緒に飲むと意識を失ってしまったり、抗不安薬では眠気や頻脈を引き起こすこともあるそうです。しかも、3日経っても影響が残る場合もあるのです。

グレープフルーツに含まれるフラノクマリンという物質が薬を分解する酵素を邪魔してしまい、薬がそのまま残ってしまうそうです。そのまま飲み続けると薬が体に蓄積してしまい、とても危険なことになってしまうとのこと。

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■飲む前に食べてはいけない食べ物


■チーズ
チーズを食べた後に抗結核薬を飲むと、動機や血圧上昇が起こることがあります。


■豚ばら肉・マヨネーズ
脂肪分の多い豚ばら肉やマヨネーズ、ナッツ類と一緒に抗がん剤をとった場合、薬の吸収が上昇または低下してしまいます。

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■納豆
抗血栓薬(ワーファリン等)を服用している場合、薬の効果がなくなり血栓が出来て詰まってしまうことがあります。逆に玉ねぎやニンニクや血をサラサラにする効果があるため、抗血栓薬を服用中に摂り過ぎると血が止まらなくなる危険も。

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■持病がある人は要注意!処方薬と市販薬の組み合わせ


■処方薬の心臓病+市販薬の漢方薬
漢方は副作用が少ないと言われていますが、一部血管を縮めてしまう効果のあるものもあります。そういったものと心臓病の処方薬を一緒にとると、めまいや頭痛、心臓病の悪化などを引き起こす可能性があるとのこと。


■処方薬の消炎鎮痛薬(腰痛など)+市販薬の解熱鎮痛薬
鎮痛効果が過剰になり、強烈な胃痛を引き起こしてしまう可能性があります。


■処方薬の心臓・ぜんそくの薬など+市販のサプリメント
天然ハーブの一種であるサプリメント「セントジョーンズワート」を心臓やぜんそくの薬と一緒にとると効果が弱まってしまいます。


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■やってはいけない!NG習慣


■飲み忘れて2回まとめて飲む
「1日3回服用」だけど、朝のみ忘れたから昼に2回飲もう…というのは絶対×!中毒症状の危険があります。もし忘れたら出来るだけすぐに飲み、次の薬の時間を少しずらすようにしましょう。
例えば、1日3回飲む薬であれば、間を4時間程度あければOKとのこと。

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■食前服用を食後に飲む
食前服用の薬を飲み忘れ、食後に飲んでも効果はありません。糖尿病の薬などがこれにあたります。


■薬を飲むタイミング
薬を服用する人が安全で十分な効果が得られるように飲むタイミングは決められています。食前・食後・食間の目安は以下の通り。

食前…食事の約30分前までに服用
食後…食後30分以内
食間…食事の約2~3時間後

ベストなタイミングで飲めるように気を付けましょう。


■自分の薬を家族にあげる
絶対に×!年齢や体重などに合わせて調剤されているので、安易に別の人に飲ませるのは危険です。


■目薬を何滴もさす
沢山目薬を目に入れても意味ありません。1滴させば十分とのこと。

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■薬剤師が教える「薬との上手な付き合い方」


高齢者は特に注意!薬との上手な付き合い方のポイントは以下の通りです。

◎異変を感じたらすぐに医師、薬剤師に相談しましょう

◎薬局で薬を買う時は外箱のウラを見る習慣を!

◎お薬手帳を有効活用すること

◎かかりつけの薬剤師を見つける

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※実際に薬の服用に関しては薬局や薬剤師さんに相談・確認することをおすすめします。

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