歴史を変えた!鹿島が南米王者アトレティコ・ナシオナルに勝利で決勝進出

FIFAクラブワールドカップ2016の準決勝、鹿島アントラーズVS南米王者アトレティコ・ナシオナル(コロンビア)が14日、市立吹田サッカースタジアムで行われた。

鹿島は準々決勝のマメロディ・サンダウンズ戦(2-0)からスターティングメンバ―1人を変更し、MF永木亮太に代わってMF小笠原満男がキャプテンマークをつけて2試合ぶりに先発。エースFW金崎夢生は3試合連続でベンチからのスタートとなった。

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開催国代表で、初出場となるJリーグ王者の鹿島アントラーズが、Jリーグ初、アジア勢初となる決勝進出を決めた。今大会でFIFA主催大会で初となるビデオ判定が導入され、DF西大伍がPA内でモスケラのファウルを受けて倒された際に使用された。結果、PKを獲得することとなり、FW土居がPKを冷静に左隅に決め、貴重な先制点を獲得!歴史が動く瞬間だった。

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FIFA主催大会で初となるビデオ判定中の様子

1-0で折り返した後半、守りに入らず攻め続ける鹿島。アトレティコ・ナシオナルの猛攻を受ける中、GK曽ヶ端を中心とした守備陣が体を張って耐え続けた。そしてついに後半38分、追加点が生まれる。柴崎の左クロスに遠藤が飛び込み、GKともつれてゴール前にこぼれたボールをMF遠藤康が右足ヒールでゴールに流し込んだ。

さらに後半40分には途中出場のFW鈴木優磨が追加点を獲得。鈴木は試合前に「点を決めたら憧れのクリスティアーノ・ロナウドのゴールパフォーマンスをする!」と宣言した通り、堂々とした決めポーズを見せた。相手FWボルハはうなだれて下を向いてしまう瞬間もあり、鹿島の勝負強さを思い知らされた様子だった。

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終わりを告げるホイッスルがなり、3-0で鹿島が勝利、初出場でアジア勢初となる決勝進出を果たした。

欧州王者のレアル・マドリー(スペイン)と北中米カリブ海代表のクラブ・アメリカ(メキシコ)が激突する準決勝もう1試合は明日15日に行われ、鹿島はその勝者と18日の決勝戦(横浜)で対戦する。