【マツコ・有吉の怒り新党】新・3大~市場には出回らないけど、鍋にしたら美味しい地魚!

11月23日放送のマツコ・有吉の怒り新党。新・3大のコーナーで取り上げた”市場には出回らない鍋にしたら旨い地魚”を取り上げました。なかなか見ることができない変わった魚、それを鍋でいただくという斬新な企画です

今回は水産ジャーナリスト西潟さんにより3つの地魚を選出してもらいました。どれも馴染みのない見た目でしたが、鍋になった姿はとても美味しそう…


■目次


 ▶宮城県 ケムシカジカの味噌仕立て鍋
 ▶神奈川県 ツバメウオの塩仕立て鍋
 ▶富山県 タナカゲンゲの醤油仕立て鍋

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■宮城県 ケムシカジカの味噌仕立て鍋


宮城県で捕れる”ケムシカジカ”。表面がトゲトゲしてまるで毛虫のような見た目をしているので、ケムシカジカと名付けられたその魚。鍋に入れるととても美味しく、箸でつついて鍋が壊れてしまうと言われることから”鍋壊し”の異名を持っているんだそうです。

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宮城県女川漁港から金華山へ出港します。
いつでも捕れるわけではわけではなく、かなり希少な魚なのだとか。

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無事にケムシカジカをゲットしたら、元逗子の魚料理職人だという西潟さんのお宅で調理してもらうことに。

早速魚を捌きます。卵と肝を取り出し、身をぶつ切りにし、野菜と味噌を入れて煮込めば完成。

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ほどよくしまった白身はフグにも負けない弾力、脂が味噌にからまって大変美味しいそうですまた、この時期しか味わえない卵は粒が大きく口の中ではじけます。

西潟さんいわく、北の魚ほど味噌仕立てが良い!のだとか。確かに北海道の料理は味噌仕立てが多い気がします…

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■神奈川県 ツバメウオの塩仕立て鍋


お次は神奈川県のツバメウオ。脂が乗っているが淡白な白身は塩味でさっぱりと鍋にするのがおすすめだそう。

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神奈川県新安浦港から出航し、東京湾へ向かいます。

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こちらもまれにしか捕れない魚でロケ当日は収穫できず。

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後日、無事に収穫できたとのことで西潟さん宅に伺います。そこにいたのはとても奇抜なお魚。その見た目からあまり食用とはされず、どちらかと言うと水族館で観賞用として楽しまれる魚なんだとか。

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素早く二枚におろし、身をぶつ切りし昆布だしの鍋へ投入。ミズナとしめじを加え、軽く塩を振っただけで完成です。魚本来の旨味を味わうために、味付けは最低限でオーケーなんです。

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お味はというと、イシダイに近い味、魚の旨味がスープに溶け込んでいてとても美味。なんだそうです


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■富山県 タナカゲンゲの醤油仕立て鍋


最後は富山県のタナカゲンゲ。この魚は成長するごとに顔がしわくちゃになるため、ばばぁと言われていたそうです。ばばぁ鍋は醤油味でいただくのがおすすめだそう。

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富山県魚津港から出港し富山湾へ。

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グロテスクな見た目から、なかなか市場には出回らないタナカゲンゲ。なるほど、ちょっと強烈なお顔です。

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早速その場で調理開始。内臓を取り出し、豪快にぶつ切り!鍋に入れたら野菜と肝を加え、塩と醤油で味付けしたら完成です。

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熱を通すことで適度に身がしまり、ぷりぷりの食感が味わえるタナカゲンゲ。タラに近い味で、全身がゼラチン質なため、お肌にとても良いそうです。

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いかがでしたか?市場には出回らない魚ばかりなので味わう機会はなかなかありませんが、もし出会えたら一度食べてみたいものですね!