【グランプリファイナル】羽生史上最高4連覇達成!宮原は銀メダル

12月10日(日本時間11日)、グランプリファイナル男女フリープログラムがフランスマルセイユで行われました。

女子ショートプログラムで3位だった宮原知子はフリーでもパーソナルベストとなる143・69点をマーク、合計218・33点で昨年に続く2大会連続の2位入賞を果たしました。

3回転フリップで一つ小さなミスがあったものの、それ以外のジャンプはすべてきれいに着氷。キレのあるステップ、スピンで最高レベルをもらえる滑りをみせました。本人も満足な演技を出来た様子で最後はガッツポーズも飛び出しました。

優勝はロシアの17歳、エフゲニア・メドベージェワ選手で、合計227.66をマークしました。


<宮原知子コメント>
フィリップが失敗だったけど、それ以外位はうまくできたんじゃないかと思います。グランプリ2戦であまり納得いく演技でなかったので、まだ改善はすべきところあるけど、ファイナルではだいぶ出来て良かった。日本の応援が自分の力になったと思います。


男子ショートプログラム1位の羽生結弦は、冒頭の2つの4回転ジャンプは見事に着氷しました。しかし後半の4回転サルコーで転倒し連続ジャンプにすることができず、また終盤のジャンプも3回転ルッツが1回転になるなどミスがあり、演技終了後はがっくりと不満げな表情。

187・37点とフリーでは得点を思うように伸ばせず3位。しかし首位だったショートプログラムでのリードを生かし、総合293・90点で2位に10点以上の差をつけて逃げ切り優勝。ついに男女合わせて史上初となる4連覇を達成

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宇野昌磨(18=中京大)は冒頭の4回転フリップをきれいに着氷し、続く4回転トウループはステップアウトしたものの、その後は演技を落ち着いてまとめました。演技終了後には安堵の表情も見られ、フリーで自己ベストの195・69点をマーク。総合282・51点で3位となり、2大会連続の表彰台に上りました。


2位はアメリカのネイサン・チェン。SPでは5位と出遅れたネイサン・チェンだったが、4回転ジャンプを4本組み入れるプログラムを成功し、フリーで自己ベストを大幅に更新する197・55点を獲得。総合でも自己ベストの282・85点をマークしました。

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世界王者のハビエル・フェルナンデスは精彩を欠いた演技で177.01点、合計268・77点となり4位。SP2位のパトリック・チャン(25=カナダ)が166.99点、合計299.75点で5位、アダム・リッポン(27=米国)は149・17点、合計233・10点で6位でした。