【フィギュアスケートNHK杯】男子フリー羽生が優勝、田中3位


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11月26日に開催されたグランプリシリーズNHK杯フリープログラム。

日本からは羽生結弦選手、田中刑事選手(倉敷芸術科学大)、日野龍樹選手(中京大)、宮原知子選手(関大)、樋口新葉選手(東京・日本橋女学館高)、松田悠良選手(愛知・中京大中京高)が出場。

羽生、田中、日野の男子3人は同学年。それぞれの思いを持ってNHK杯に挑む。

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羽生選手が新たな挑戦に挑み、4回転ジャンプを4本入れてきた異例のプログラム。4回転サルコーは加点を貰える出来栄え、コンビネーションを予定していた3回目の4回転サルコーで転倒してしまうが、その後はさすが王者ともいうべき華麗な滑りに、演技が終わると会場中が総立ちになった。フリー197.58、合計301.47で堂々の優勝を飾った。


ショートプログラム3位で初の表彰台がかかった田中刑事選手は、陽気な曲調のプログラムに乗せ、すべてのジャンプを綺麗に飛ぶと演技全体も大きなミスなく決めた。後半は会場の手拍子に包まれながら堂々とした演技を見せ、シーズンベストのフリー167.95、合計248.44で3位に入った

健闘を讃え合う羽生選手と田中選手
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初めてのシニアグランプリを迎えた日野龍樹選手は冒頭の4回転で転倒してしまい、その後の連続ジャンプでもシングルループになってしまうなどミスが続いたが、後半に立て直してひとつひとつのジャンプを丁寧にこなしていった。フリー134.65、合計207.15で9位となった。

2位にはシニアデビューのアメリカ ネイサン・チェンが入った。

<演技後のインタビュー>

羽生結弦
今日は非常に緊張していて昨日のリベンジをしたいと思っていたけど、まだまだやるべきことが沢山あるので、次に向けて頑張っていきたい。ショートはもうちょっとだったけど、フリーはもっと頑張っていきたい。自分の武器である4回転に挑戦していけて良かった。ジャンプとしては課題が結構ある、まだまだ出来る部分があるので見直したい。日本で温かい空気の中で滑れたし、遠くのお客さんまで見渡して滑ることができた。同学年3人で戦うことができて楽しかった。300点越えを日本で再び出来たので、ファイナルでもまた頑張っていきたい。

田中刑事
表彰台は率直に嬉しいです。パーソナルベストを出すことが目標だったので、達成できて良かった。緊張したけど、理想の踏み切りができた。前半の流れの良さが後半に伝えられたと思う。今後もこういった演技をつなげていきたい。

日野龍樹
自分なりの力は出せたがそもそもの力不足があった。もっとこの舞台を経験したことで沢山の課題が見つかったことが一番いいことだと思う、帰ったらそれに取り組みたい。


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→女子フリーの結果はこちら

■グランプリファイナル出場者
羽生結弦
宇野昌磨
パトリック・チャン
ネイサン・チェン
ハピエル・フェルナンデス
アダム・リッポン